愛知三州ロータリークラブとは
世界のロータリーは1905年創立以来、世界で良いコトを実践し、発展してきました。日本のロータリークラブも同様でした。しかしながら、時代の変化とともに会員の減少、高齢化などの問題や、奉仕活動の固定化など問題にも直面しています。特に、日本では会員の減少が著しく、若い会員、女性会員の入会促進が進んでいません。国際ロータリーは、世界で良いコトの持続可能性を高めるため、、クラブ運営に柔軟性と多様性を導入する決定をいたしました。
我が愛知県、第2760地区でも、2016-17年に地区戦略計画を導入、持続可能性とクラブの基盤向上を目指すことをスタートしました。
愛知三州ロータリークラブは、国際ロータリー第2760地区のパイロットクラブとして、若いリーダー、女性のリーダー 、ロータリーファミリーなど、今までのクラブでは、仕事などの都合で活動できなかった人々が例会に参加し、奉仕活動を通じて更なるリーダーシップを学び、真のロータリアンになるクラブを目指して創立されました。
例会日、例会時間の柔軟性、ICTの活用し事務の効率化、毎例会での食事をなくし、会費を抑え、全て新しいクラブ運営にチャレンジしています。
また、今までの分区を超えた、愛知県の三河(三州)をテリトリーとして、交流をして行くことにもチャレンジしていきます。
この新しいチャレンジを地区内外に発信していくことを愛知三州ロータリークラブのミッションとして、地区、日本のロータリークラブの更なる発展に貢献していきたいと考えています。